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敷地内浄化処理装置 PPP(スリーピー)

PPP(スリーピー)は、下水が無い、浄化槽を設置しても放流先がない、そのような敷地で浄化槽の放流水を敷地内で蒸発拡散させる装置です。
構造は、600Ø 900Hの超高密度ポリエチレン容器と高空隙砕石充填層で構成されています。
処理工程
合併浄化槽の放流水を処理装置上部より散水し、スカム除去ネットで夾雑物を吸着し、担体スポンジで、SSの吸着及び、ろ過処理、微生物による分解処理が行われます。処理層底部に止水シートを施設することにより、処理水は高空隙砕石層に貯留し処理層壁面より徐々に土壌に拡散し、最終的に大気中に蒸発します。
PPP(スリーピー)は栃木県・茨城県・群馬県・千葉県・山形県・静岡県・宮城県・神奈川県・静岡県・愛知県・熊本県 等で設置実績があります。

処理装置本体

PPP(スリーピー)5人~10人槽

PPP(スリーピー)21人~30人槽


処理槽の概要


合併浄化槽 5人槽用 施工図面

処理装置のしくみ

敷地内浄化処理装置PPP(スリーピー)の処理槽は外寸600φ 900H、重量は13Kg
超軽量、超コンパクト、超高耐久です。設置者はもとより工事店様にも好評いただけるものと思い、企画開発いたしました。ご検討のほどよろしくお願い申しあげます。

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